データ復旧 中古パソコン aayaFC[アーヤ私設フィルムコミッション]

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「相模原を映画の町に!」

アーヤ私設フィルムコミッションについて

 わたしたちは、「相模原を映画の町に!」この思いを形にするために活動しています。
 主な活動内容は、

  • エキストラでの出演
  • 出演者スタッフに炊き出し(料理の差し入れ)
 などです。

 アーヤFCでは、私たちと一緒にこういった活動をお手伝いしていただける、ボランティアスタッフの募集を行っています。ボランティアスタッフですので報酬等をお支払いすることは出ませんが、TVや映画で見ている役者さんに会えるのでドキドキワクワクできます。

 参加方法は簡単です。下記"アーヤFC入会はこちら"をクリックしていただき、応募フォームにご記入いただけば完了です。
 参加資格は「相模原を映画の町にしたい」という気持ちに賛同していただける方!これだけです。
 登録完了後、具体的な参加日程や内容は追ってお知らせしますので、実際に参加されるかどうかはその時々で決めてください。参加のノルマ等はありません。
 

   [アーヤFC入会はこちら]



and more…

○「相模原を映画の町に!」

 アーヤ私設フィルムコミッション。設立のきっかけは、些細な思いつきでした。
 もともとぼくは、相模原フィルムコミッションさんとも仲良くさせていただいたため、弊社の所有地などで撮影を行う機会が多かったんですね。その現場に顔を出したりしているうちに、ふと思ったんです。
「アーヤのお客さんも、こういう現場を見たらきっと喜ぶんじゃないかな」

 僕自身、根がミーハーですから、TVや映画で見ている役者さんに会えると、ドキドキワクワクします。この感動を、アーヤのお客さん、ひいては相模原の住民のみなさんにもぜひ味わってほしい! そんな思いで、アーヤ私設フィルムコミッション、立ち上げました。

○撮影現場は、トラブルがけっこう多い。なぜ?

 「相模原を映画の町に!」という思いを持ったとき、避けて通れないのが、現場スタッフと地域住民の関係づくり、だと思いました。
 というのも、実を言うと、現場スタッフと地域住民とのトラブルというのは、どこに行ってもあるものなんです。多いトラブルは、現場スタッフが大きな音を立てるとか、何か壊してしまうとか、また、撮影することで、見物客が集まってしまうなど、撮影を行うことで、周辺住民の平和が損なわれてしまう、ということがあります。
 現場スタッフとしても、悪気があるわけではないんですけれど、撮影の現場というのは過酷であることが多く、また、時間に追われています。ちょっとした光の加減や天候が、作品の雰囲気を大きく変えてしまうことってあるでしょ? 例えば夕方、夕日を浴びて「バカヤロー!」と叫ぶやるせない気持ちを表すシーン。真昼間じゃ健康的すぎるし、暗くなったらなんだかわからない。
 だから、周りが思っているよりも、現場は「今撮らなきゃ良いシーンが撮れない」と切羽詰っていることが多いんです。その分、周辺住民への説明や配慮が足りず、結果として横柄な態度をとってしまうことが少なくありません。

○トラブルの末に待っている不幸・・・

 そうなると、地域全体として、「このへんでは撮影はしてくれるな」という空気が生まれたりします。事実、最初は撮影に協力的だった地域が、数年後にはほとんどどこに行っても撮影ができない、ということになっていたりします。
 でもこれ、僕みたいなミーハーにとっては、とっても残念なことなんですね。だって、大好きな女優さんがすぐ近くで撮影する可能性があるのに、自分から断っちゃうんですから。

○地域住民と現場スタッフの、こころの橋渡しがしたい

 だから、せめて相模原では、撮影がたくさん行われるようにしたい。そのために必要なことは何か? そう、地域住民と現場スタッフが、意思の疎通をとることです。それだけで、感情的なこじれは格段に減るんです。
 その、こころの橋渡しをすることが重要だ、と僕は気づきました。で、思ったんです。それができるの、自分じゃないか、と。
 というのも、僕は映画の現場に5年ほどいたので、現場で行われていること、現場がどう動きたいか、ということについて、スタッフに聞かなくてもある程度把握できます。また、今は地域に根ざして店をやっていますから、その地域のざっくりとした特性や、細かい事情もそれなりに分かります。

○理解することで、双方に生まれるメリット

 こうしたそれぞれの思惑を、お互いに理解することができれば、絶対にうまくいく。そして、それが定着すれば、現場スタッフは「相模原はやりやすいから相模原で撮影しようよ」と思うし、地域住民も「近くで撮影があって◯◯さんを見ちゃったわ」という体験をたくさんできます。また、映画の現場スタッフは、50目〜100名の大所帯で動いていることも多いので、食事を中心に、地域経済の活性化も促せます。

 こうした橋渡しは、ぼくがやります。そこで、相模原のみなさんにお願いしたいこと。それは、現場への参加です。参加することで、現場で何が起こっているのか、理解することができるようになります。そうすれば、楽しみながら、トラブルを回避できるでしょう。

○ぜひ、参加してください

 「参加って何をすればいいの?」それは、エキストラでの出演や、現場スタッフや役者さんに「炊き出し」つまり、食事を作って出してあげること、などです。難しいことはできなくても構いません。自分ができることで、「協力しよう」という気持ちを表していただければいいんです。

 「相模原を映画の町にしたい」という気持ちに賛同していただける方、ぜひ参加の登録をお願いします。登録後、具体的な参加日程や内容をお知らせしますので、実際に参加されるかどうかはその時々で決めてください。参加のノルマ等はありません。ぜひ下のボタンをクリックして、登録をお願いします! 映画の現場に触れる、新しいワクワク体験がアナタを待ってますよ!


   [アーヤFC入会はこちら]